素材にアルミやジュラルミン、スチールと明記されていても、工業製品で語れば、同じ素材でも数えきれないくらい種類があり、品質により異なる事は誰でわかっていただけるでしょう。 素材と同じくらい重要な制作工程で、粗悪な製品を販売するメーカーが増えて、様々なトラブルをおこしているケースもあります。 当社の製品は何が違うのか、ここで分かり易く説明してみましょう。
●ペニーレインが妥協しない こだわりの工程作業。 当社の場合コストがかかるがハブボルトをネジロック式で固定。ベーキング処理済み(ボルトに緩みにくいマイクロカプセルの接着剤付)なので、高強度を保ちます。 ホイール側からの衝撃を一番に受けるハブボルトを確実に抑えるので、大変緩みにくくなっています。 プライスの安いスペーサーの場合、コスト削減でスペーサー部分のタップ工程を省き圧入式でハブボルトを支えているだけなので、ひどい場合、ハブボルトが緩み衝撃に耐えれなくタイヤがはずれて転がっていくこともあるそうです。
●ボルト 焼きいれ済のハブボルトは非常に硬く、多少の衝撃には問題ありません。 ただピッチの違うハブボルトを間違えてスペーサーに組み込むケースも多い様ですので、確実に確かめて下さい。