ロボットアーム
。これでエキパイの複雑なカットもOK


レーザーカット
マフラー用ベンダー

全自動溶接機にて一枚の板を丸くする
その後型にはめて成型
複雑なカシメもOK
ふたたび全自動溶接機
でこうなります
いろんなステー部分を溶接

サスペンション用特殊鋼材

丸まった鋼材を伸ばしていき
冷間巻きにて成型 日本にたった一台の特殊な機械の為撮影出来ませんでした 380度にて40分間焼鈍し
ショットピーニングをこの機械でします。一回目は荒く、二回目は細かく、少しずつ回転させながらショットピーニングをするので全体にまんべんなくできあがります。 ドーナツ状のおおきな砥石です
一品ずつ商品のチェック、フルボトムの手前まで 最終チェック、バネレート、自由長などを厳しくチェック
マフラーやバネを振動させて部品の耐久性をチェック
たまたま見つけた熱間巻き用バネの金型です、均等に熱が入らないのと、何回も焼き入れをするということはより炭化してゆくことなので、もろく、ヘタリも早いという事で、冷間巻きとの差は歴然です。
サスペンションおもしろさ、奥深さは工場のノウハウを理解する事により一層おもしろくなってきました。